Back Ground二人の背景
何でもない日に貴史さんから聡美さんに贈られた手紙。
「彼が一人で便箋を買ってる姿を想像すると、なんだか可笑しくて…」
そう嬉しそうに話してくれた聡美さん。
手紙に書かれた内容だけではなく、便箋を選んでくれた時間・何を書こうかと真剣に考えてくれた時間も
新婦・聡美さんにとってかけがえのない贈り物。
そんなお二人の微笑ましい関係から「結婚式」という特別な1日を紡いでいく。
Conceptコンセプト
言葉をつむぐ = 数えきれない言葉の中から ひとつずつ丁寧に言葉を選んで、相手に届ける事。
出会ってから今日まで、ひとつひとつを大切に 時間や言葉を紡いできたお二人。
そんなお二人が結婚式という日を迎えられるのも、家族・友達…これまで支えて下さった方との出会いがあったからこそ。
お二人の新たな人生の始まりの日に、大切で愛おしい皆様へ 感謝の心を紡ぎましょう。
Program & Itemsオリジナルのプログラムとアイテム
〇挙式前にガーデン&テラスでのウェルカムパーティーを♪
オシャレなピンチョスやドリンクを片手に、大切な方々との会話や写真タイムを楽しまれたお二人。
ゲストにも自然と笑顔が溢れます!
〇気持ちを伝える人前式。
「お母さんもお父さんもかけがえのない存在」と話してくれた新婦。
バージンロードの半分をお母様と、もう半分をお父様と、これまでの思い出を辿りながら歩かれました。
そして挙式の結びにご家族へ感謝のお手紙を読まれた事で、チャペル全体が感動に包まれました。
〇披露宴前には、手作りアイテムをゲストへプレゼント。
そこには一人一人に宛てた手紙付き。これまで紡いできた想いを、メッセージに込めて…
〇新婦母からサプライズでウエディングケーキをプレゼント♪
よくお母様が作ってくれていた思い出の爆弾おにぎりでファーストバイト!!
〇新郎から新婦へ気持ちを伝えるシーンを。
普段はなかなか口にできないという想いを、花束と共に新婦へと伝えられました。
〇両親へ感謝を込めた贈り物。
5月にガーデンにヒマワリの苗を植えたお二人。
ご結婚式の日に満開となったそのヒマワリを、大切なご両親へと贈られました。
親愛なる家族・友達・そしてパートナー…
大切な相手へ直接気持ちを届ける事にこだわった結婚式。
皆様と紡いだこの時間は、あたたかな涙と沢山の笑顔が溢れる幸せな1日となりました。